2023.08.16 大阪市西区 某オフィスビル 防災設備取付工事 オフィス工事 防災設備工事 ~50坪 内装工事 コメント 大阪市西区靭本町の某オフィスビルにて防災設備工事と照明の切り分け工事を行いました。 今回はレイアウト変更に伴うB工事区分として工事させていただきました。 オフィスには防災設備として設置しなければいけない物が決められています。 例えば以下のような物があります。 1.煙感知器・熱感知器 2.スプリンクラー 3.非常用放送設備 4.非常用照明器具 5.消火器 6.屋内消火栓 オフィスの内装などでよく使用されるパーテーションですが、消防法上は同じフロア内であっても部屋を区切ることで、もうひとつの部屋ができたという解釈になります。 そのためパーテーションを建てて、部屋を区切る場合は、火災報知器や排煙設備を増設しなければなりません。 オフィスを作る上で注意しておきたいのが、設置するパーテーションの種類によっては部屋とみなされるかそうでないかが変わるということです。 パーテーションには欄間が空いているものと、そうでないものの2種類があります。欄間とは上の部分のことで、ここが閉まっているパーテーションを使用した場合、完全に部屋を区切ったとみなされ、1つのお部屋と認識されます。 そのため、欄間を閉めてしまいますと消防設備を増設しなければならなくなります。 逆に開いているパーテーションを利用することで、消防設備の増設を回避することができ、コストを抑えることもできるのです。 しかし、欄間を開けることにより防音効果などは下がるため、来客室など完全に区切りたい場合は欄間が閉じているパーテーションを使用することをおすすめします。 オフィスの防災設備は、様々な法令で決められており1つの法令を守ればいいという単純なものではありません。 じゃあどうすればいいの…とお悩みの方はぜひビルディングデザインに相談してみませんか? ビルディングデザインなら防災設備の取り付けから、内装・引越まで、一括でオフィスづくりを提案いたします。 関連する施工事例 大阪市中央区高麗橋 オフィスビル 移転内装工事 オフィス工事 内装工事 シート工事 床工事 クロス工事 サイン工事 パーテーション工事 大阪市中央区平野町 共用部改修工事 オフィス工事 内装工事 塗装工事 電気工事 床工事 クロス工事 サイン工事 大阪市中央区本町 オフィスビル 新規開設工事 オフィス工事 内装工事 電気工事 床工事 クロス工事 サイン工事 大阪市中央区備後町 オフィスビル 移転内装工事 オフィス工事 廃棄処分 引越工事 坪数 51坪~100坪 オフィス移転 内装工事 電気工事 床工事 クロス工事 家具工事 サイン工事 パーテーション工事 大阪市北区 オフィスビル 館内移転工事 オフィス工事 防災設備工事 引越工事 オフィス移転 内装工事 電気工事 床工事 クロス工事 家具工事 サイン工事 パーテーション工事 東京都北区豊島 新校開設工事 合同会社WIZardry様 廃棄処分 防災設備工事 美装 その他 坪数 内装工事 タイル工事 電気工事 床工事 クロス工事 給排水工事 サイン工事 パーテーション工事 大阪市中央区淡路町 オフィスビル 移転内装工事 レヴェドボゥ化粧品株式会社様 オフィス工事 美装 坪数 オフィス移転 内装工事 電気工事 床工事 クロス工事 サイン工事 パーテーション工事 美容系 大阪市淀川区西宮原 オフィスビル 移転内装工事 株式会社Roots様 オフィス工事 廃棄処分 美装 引越工事 オフィス移転 内装工事 タイル工事 電気工事 床工事 クロス工事 サイン工事 パーテーション工事 大阪市西区阿波座 オフィスビル 移転内装工事 オフィス工事 防災設備工事 美装 坪数 オフィス移転 内装工事 電気工事 クロス工事 家具工事 サイン工事 パーテーション工事 エントランス改修 オフィスビル共用部改修工事 中央区オフィスビル ビルリニューアル 防災設備工事 美装 補修工事 ~50坪 内装工事 シート工事 塗装工事 電気工事 床工事 解体工事 給排水工事 サイン工事 トイレ改修 前の記事 次の記事 一覧へ戻る
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今回はレイアウト変更に伴うB工事区分として工事させていただきました。
オフィスには防災設備として設置しなければいけない物が決められています。
例えば以下のような物があります。
1.煙感知器・熱感知器
2.スプリンクラー
3.非常用放送設備
4.非常用照明器具
5.消火器
6.屋内消火栓
オフィスの内装などでよく使用されるパーテーションですが、消防法上は同じフロア内であっても部屋を区切ることで、もうひとつの部屋ができたという解釈になります。
そのためパーテーションを建てて、部屋を区切る場合は、火災報知器や排煙設備を増設しなければなりません。
オフィスを作る上で注意しておきたいのが、設置するパーテーションの種類によっては部屋とみなされるかそうでないかが変わるということです。
パーテーションには欄間が空いているものと、そうでないものの2種類があります。欄間とは上の部分のことで、ここが閉まっているパーテーションを使用した場合、完全に部屋を区切ったとみなされ、1つのお部屋と認識されます。
そのため、欄間を閉めてしまいますと消防設備を増設しなければならなくなります。
逆に開いているパーテーションを利用することで、消防設備の増設を回避することができ、コストを抑えることもできるのです。
しかし、欄間を開けることにより防音効果などは下がるため、来客室など完全に区切りたい場合は欄間が閉じているパーテーションを使用することをおすすめします。
オフィスの防災設備は、様々な法令で決められており1つの法令を守ればいいという単純なものではありません。
じゃあどうすればいいの…とお悩みの方はぜひビルディングデザインに相談してみませんか?
ビルディングデザインなら防災設備の取り付けから、内装・引越まで、一括でオフィスづくりを提案いたします。