現場管理部 2023年入社

在籍年数や年功序列ではなく、仕事(プロジェクト)に対するプロセスや成果に対しての評価を重視すると感じた事と、業務分業制の導入で与えてられた業務に集中出来る環境に惹かれました。
私が最もやりがいを感じるのは、お客様から「ありがとう」とお礼の一言を頂ける時です。一つのプロジェクトの中で、PM部がお客様のご要望を細部まで丁寧にヒアリングし、デザイン部がパースや仕様を具体化。その後、積算部が見積り作成から協力業者の選定、費用交渉、スケジュール調整を行い、現場管理部が施工管理を的確に進める、といった長いプロセスがあります。その一連のプロセスがスムーズに運び、最終的にお客様にご満足頂ける作品(現場)が収まった時は、何とも言えないやりがいを感じます。
業務分業制の為、情報の共有不足で現場着手してから不明点がでてきて確認する事があります。そのような小さなトラブルが起こった際は、大変だと感じますが、分業制でも円滑に業務が進められるよう、改善を重ねメンバー間でフォローし合い、迅速に対応しています。
現場調査時には確認が出来ない隠蔽部分に、想定外の障害物(RC壁、電気配線、給排水配管など)があり、解体して初めて判明し、後工程へ影響を及ぼさないように段取りを組み直したことです。
業務分業制の特性を最大限に活かし、要点を押さえた効率的な現場管理を行うことで現場での滞在時間を短縮し、より多くの案件に携わってお客様にご満足いただくことを目指しています。
弊社は現在も業務拡大に積極的に取り組んでおり、さらなる成長が見込まれます。たとえば、海外からの技能実習生を積極的に受け入れ、自社施工を行うことで他社にはないコストメリットを実現し、お客様にご満足いただける成果を提供しています。また、業務分業制を導入し各部署の役割を明確化することで、社員一人ひとりが業務に集中しやすく、仕事とプライベートの両立が図りやすい環境を整えています。ご興味のある方はぜひご応募ください。