こんにちは!今回は、社員インタビュー第4弾です。
海外事業部のKさんにお話しを聞くことができました。
海外事業部ではどんな業務をしているのか、実際に働いている方にお話をお伺いして、入社後のイメージをつかんで頂ければ嬉しいです。
入社:2022年8月
所属:海外事業部
年齢: 30代
前々職では海外事業プロジェクトに関わっていましたが、転職してから、海外に関わることが無くなり、やっぱり海外事業に関わる仕事がしたいと思ったことがきっかけでした。
内装建築という括りで転職活動していたわけではなかったが、未経験から挑戦でき、これから海外に力を入れていく当社の海外事業立ち上げに関われることが魅力的に感じたため、転職を決意しました。
遠方に住んでおり、またコロナ禍だったのでweb面接で柔軟に対応してくださいました。
面接というより面談のような雰囲気で、会社のビジョンや社内の雰囲気など教えてくれました。
柔軟で意識が高く、今後成長して将来性があると思います。
主に現場管理をしており、現場をみていきながら海外事業の調整をおこなっています。
国内で海外の職員を雇ったり、フィリピンでも職人を雇い、主に人集めをしています。
現地でのシェアオフィス探しなどもしていますね。
内装をやりたくて入社したわけではないが、実際に内装に関わってみると奥が深くて面白いと感じました。
未経験なので、難しいこともあるけれど知れば知るほど面白いと思います!
ビルディングデザインの仕事を通して、どのようなスキルが身に付きますか?
内装の知識はもちろん、現場管理などをしているとリスク管理などの先読みをする力や危機管理能力、タスク・スケジュール管理能力などが身に着いたのかなと思います。
現在行なっている仕事で楽しさややりがいを感じる時は?
やはり海外が好きなので、フィリピンなどの海外のことに関われているときにやりがいを感じます!
神倉さんが会社から求められていると思うことはどんなことですか?
新しいことを決めていく中で、新しいことにチャレンジする力や管理能力。
一から作り上げていくクリエイティビティさ。
会社に貢献するためにどう運営していくのかを考えながら、新しく入ってきた人の育成をすることですね。
前回分からなかったことが、今までの経験を活かしてスムーズに対応できるようになったときが嬉しかったです。
海外の従業員をどんどん採用して、一人前に育成していくことです。
採用であれば、一人一人が仕事ができるよう育成システムを作っていき、最終的に利益にできるようにしていきたいと思います。
現場だと土日に発生する工事もあるので、みんなでフォローし合って、工夫をしながら休めるようにしています。
どうしても休みたい日がある時は事前に調整も可能です。
友人と遊んだり、自然の場所に行ってリフレッシュしています。
一般の建築のイメージとは違い、皆さん困ったときに頼り甲斐があって優しいです!
海外事業部はプロジェクトを任せてもらっているので、責任感がある人がいいですね。
仕事を投げてほったらかしにするのではなく、しっかり教育していきます。
教えるときは教えるが、縛りすぎないように気を付けながら一人前に育つようにしていきたいです。
新しいことに挑戦してみたい方や成長意欲のある方と一緒に働いていければと思っています。
最後までインタビュー記事をお読みいただき、ありがとうございました。
長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
このインタビューから会社の雰囲気やイメージが少しでも伝わっていれば幸いです。
今回は海外事業部の方にお話をお伺いしましたが、随時、他部署の方や、いろんなメンバーにお話を聞いていきますので、是非次回のインタビューもチェックしてみていくださいね😊